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亀山本徳寺

  • 更新日:
  • ID:2129

名称

亀山本徳寺

概要

播磨における浄土真宗の本拠であった英賀本徳寺は、天正8年(1580)羽柴秀吉の英賀攻めのあと、秀吉の命で亀山の現在地に移転させられた。通称亀山本徳寺。慶長7年(1602)東西本願寺が分立すると、一時東本願寺に属するがまもなく西本願寺に属した。
元和4年(1618)東本願寺に属する本徳寺(現真宗大谷派姫路船場別院本徳寺)が船場に建立されて後は、西本願寺派の播磨の根本道場として門徒の信仰の中心となってきた。

所在地

姫路市亀山324

写真

亀山本徳寺の写真