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鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会に出場する中山耀介 選手の市長表敬訪問

  • 更新日:
  • ID:28113

資料提供日

令和6年7月3日(水曜日)

問い合わせ先

担当課 姫路市スポーツ振興室
担当者 関谷
電話番号 079-221-2796

趣旨・目的

三重県の鈴鹿サーキットで開催される2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会への出場権を獲得した選手が市長を表敬訪問するもの

訪問日・場所

令和6年7月10日(水曜日)午前11時から

市役所3階 秘書課 市長応接室

訪問者

中山 耀介(なかやま ようすけ)選手/所属チーム:NCXX RACING with RIDERS CLUB

大会概要

  • 2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会
    ロードレースの世界耐久選手権大会の1つ。(他にベルギー、フランスで開催される。)
    8時間での周回数を競う、国内で最もメジャーなロードレースであり、「鈴鹿8耐」として知られる。

  • 期日:令和6年7月19日(金曜日)から7月21日(日曜日)

  • 会場:鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)

  • 主催:FIM(国際モーターサイクリズム連盟)

  • 出場資格:
    ・世界耐久選手権年間エントリーチーム
    ・シード権(前年の大会成績により付与される)行使チーム
    ・トライアウト通過チーム
    ・主催者推薦チーム

出場資格取得経緯

中山選手が出場するチーム「NCXX RACING with RIDERS CLUB」は、世界グランプリでチャンピオン獲得実績がある原田哲也氏がチーム監督を務め、有望な若手ライダーの育成の場を提供し、チームの総合力で勝利を目指しており、昨年のレースでは総合14位、NSTクラス(市販車がベースで改造範囲に制限のあるクラスで)1位となり、シード権を獲得した。

中山耀介 選手について

  • 姫路市在住。平成12年生(23歳)。レース活動をしていた兄姉の影響で幼少期にポケットバイクに乗り始めたが、中学生になり兄姉とは別々の道を歩み、学友達と共に部活動(バスケットボール部)に勤しむようになる。
  • 2014年の春、兄が有名チームに移籍が決まった直後、交通事故で亡くなった事をきっかけに、兄の「世界選手権で活躍する」という想いを引き継ぐべく、再びバイクにまたがるようになる。格下の地方ロードレース選手権に出場し始め、学校の部活動とは比べ物にならないぐらい怪我で体を痛め、途中、大腿骨骨折の苦難を乗り越えて、国際ライセンスに昇格。その後2017年から姉と共に個人チーム“TEAM SHOTA”を立ち上げ全日本ロードレース選手権に参戦する。
  • 現在は、SHOEI Gallery OSAKA(ヘルメットメーカー)で勤務の傍ら、夢前町にあるドリームサーキットでロードレースのトレーニングを続け、一年間各地を転戦して行われる全日本ロードレース選手権に参戦中。2023年全日本選手権 ST600クラスランキング9位。
  • 昨年からオートバイメーカーヤマハ発動機のサポートライダー(アジアの各国のライダーを含む)を誘って夢前町のドリームサーキットの合同トレーニングを始めた。

お問い合わせ

姫路市役所 観光経済局 スポーツ振興室

住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎8階別ウィンドウで開く

電話番号: 079-221-2796

ファクス番号: 079-221-2045

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