『節分の日』のいわしの寄贈
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- ID:29823

資料提供日
令和7年1月23日(木曜日)

問い合わせ先
担当課 姫路市地域福祉課
担当者 嶋田
電話番号 079-221-2304
令和7年2月1日(土曜日)に、姫路市水産物卸協同組合から市内社会福祉施設に対し、いわしが寄贈されます。

寄贈者
姫路市水産物卸協同組合 理事長 堀江 徹成(組合員数6名)
- 姫路市白浜町甲1920番地54 姫路市中央卸売市場内
- 電話 079-280-4849

寄贈品
汐いわし(種類 まいわし)
- 2,250匹を市内社会福祉施設35施設へ寄贈予定
- 寄贈される「いわし」は、一年中で、一番脂ののっている旬の時期に水揚げされたものを塩蔵加工し冷凍保存したもの

寄贈の趣旨
節分にあたり、市内社会福祉施設(児童施設、障害者福祉施設、特別養護老人ホーム等)の方々の食卓を賑わせてほしいとの趣旨により、組合事業の一環として昭和52年以来毎年寄贈を受けており、今回で49回目となる。

寄贈日時・場所
令和7年2月1日(土曜日) 午前9時30分から
姫路市中央卸売市場北入口付近にて配付

節分の日
節分の日にいわしを食べることは、この日にいわしの頭を門に掲げて厄除けをする風習に因んでいる。
いわしは、不飽和脂肪酸などの良質の脂肪分が多いため、栄養価も高く、塩焼きにすると大変美味である。
そのため、重要な食材の一つとして、皆に親しまれている。