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姫路市のブランドメッセージ&ロゴを選定する市民投票の実施について

  • 更新日:
  • ID:29617

資料提供日

令和7年1月10日(金曜日)

問い合わせ先

担当課 姫路市ひめじ創生戦略室ふるさとプロモーション推進室
担当者 室井、金治
電話番号 079-221-2833

ブランドメッセージ&ロゴの組み合わせ3案の中から、1案を選定するためのオンライン投票を実施します。

ブランドメッセージ&ロゴマークのデザイン(案)

住むほどに“好き”が深まる “姫”のまち

市民が自由に姫路ライフを満喫し、好きなことややりたいことへの挑戦を重ねる中で、歳を重ねるごとに“好き”の理由が増えていく、深まっていくという点が特徴的であることを表現した。

住むほどに好きが深まる姫のまちロゴマーク

ロゴについて

  • 「ひめじ大会議」の参加者から声が多かった「何でも揃っているまち」という要素を表現し、“まるっと揃うまち”として丸をイメージしてデザインした。市外にお住まいの方にも移住して欲しいとの思いから、丸の上の部分を少し開けている。

  • 姫路城の奥には山と川。左側には市鳥のシラサギ、右側には市木のカシの木、手前には、左側からJR姫路駅前の商業ビル、右側には対照的に、歴史的建造物である固寧倉を描いた。

  • 大手前通りの先に描かれた海には、“好き”が深まりたまっていく様を表現。

  • 海の中の3つの黒色のハートは、千姫の葵の紋をモチーフとした。その他の白色のハートは、家島諸島を表した。

  • 海岸線は西国街道を表し、本市の位置にマークを施した。

“人”がまじわる “旅”がはじまる

姫路市は古くから交通の要衝であり、市民、移住者、観光客等が交わるハブとしての役割を担っており、それが歴史や文化、ひとづくりに影響してきたまちである。人が交わることで、人生の新しい“旅”がはじまるまちであることを表現した。

人がまじわる旅がはじまるロゴマーク

ロゴについて

  • “まるっと揃うまち”として丸をイメージし、伝統あるまちであることをより強く表現するためにシンプルな和風のデザインとした。市外にお住まいの方にも移住して欲しいとの思いから、丸の上の部分を少し開けている。
  • 円に交わる4本のラインは、JR姫路駅に停車する路線を表すとともに、その地の利によって人々が交わる様子を描いている。
  • 4本のラインの先には、ひとつとなって新しいものを生み出していくことイメージを表現した。
  • 重なり合った部分は着物の合わせをイメージ。千姫などの恵まれた歴史文化を連想させるデザインとした。
  • “人”の文字は日の丸のジャパンレッド、“旅”の文字は冠位十二階の最高位・大徳の色であるジャパンヴァイオレットで鮮やかに表現した。

ひめたるひめじ

さまざまな声の中に、「伝えたい」や「誇りたい」という想いと、そのPRが足りないことへのもどかしさがあった。そうした想いを秘めた市民の気持ちや、姫路市のポテンシャルの高さ、さらなる発展の可能性を、“ひめたる”という言葉で表現した。

ひめたるひめじロゴマーク

ロゴについて

  • 姫路城を包むひらがなの「ひ」の中に、山や川をはじめ、日本酒、姫路おでん、秋祭り、皮革、ジャコウアゲハなど、本市の要素をふんだんに描いた。

  • 描き切れなかった要素も含め、数多くの資源が存在しているまちであることを表現した。

  • 姫路城は、平安時代に王朝で人気であった今様色、それを包む「ひ」は、奢侈禁止令により華美な色の使用が禁止された江戸時代に、限られた色の中で工夫を凝らした“四十八茶百鼠”の一種(藍鼠)で描いた。

  • どちらも当時流行した色であり、故きを温ねて新しきを知ることで、これからの流行をつくっていける可能性があるまちであることを表現した。

投票実施期間・投票方法等

投票実施期間

令和7年1月10日(金曜日)午後3時から2月11日(火曜日、祝日)午後12時まで

投票方法

決定したブランドメッセージ&ロゴの発表

市民投票により決定したブランドメッセージ&ロゴを令和7年3月中旬に発表します。

投票できる人

  • どなたでも投票いただけます。
  • 姫路市にお住まいの方だけでなく、姫路市にゆかりのある方もぜひ投票ください。

関連情報

お問い合わせ

姫路市 政策局 ひめじ創生戦略室

住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎3階別ウィンドウで開く

電話番号: 079-221-2833

ファクス番号: 079-221-2384

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