令和6年度実施「住み続けたいひめじプロジェクト」がアワードを受賞しました
- 更新日:
- ID:31371

資料提供日
令和7年7月30日(水曜日)

問い合わせ先
担当課 姫路市ひめじ創生戦略室
担当者 榎本、室井、金治
電話番号 079-221-2833
令和6年度に姫路市のブランドメッセージ&ロゴを作成した一連のプロジェクト(呼称:「住み続けたいひめじプロジェクト」)が、自治体として初めて、「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」を受賞しました。市民と連携しながら地域課題の解決と幸福度向上を目指す取組であることが評価されました。


「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」について

概要
より良い社会に向けて、ウェルビーイングでリジェネラティブな取り組みをしている企業、団体を取材を通じてピックアップし、未来に向けて広報をすることで「ご機嫌な世の中」をつくるためのアワードで、ソトコトオンラインによる取材企業又はエントリー企業、団体の中から選定するもの。
2023年より実施しており、今回が3回目となる。(2024年までの名称:ソトコト「ウェルビーイング未来アワード 」)

参加及び受賞団体数
参加:30団体程度
受賞:3団体

発表方法

主催
ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025実行委員会

受賞理由
主催者からのコメントは次のとおり。
姫路市は、若い世代の転出超過が課題となる中、市民と共に魅力を再認識し未来への希望を共有する「住み続けたいひめじプロジェクト」を実施。地域幸福度(ウェルビーイング)指標を独自に設計・活用し、市民一人ひとりの「ご機嫌な状態」を可視化・向上させる取り組みを推進。主観・客観データを融合した政策設計を行い、地域の持続可能性と再生力(リジェネラティブ)を高めています。行政と市民が連携しながら、地域課題の解決と幸福度向上を目指す姿勢は、ソトコトが掲げる「ウェルビーイング&リジェネラティブ」の理念と深く共鳴するものです。その先進性と実効性を評価し受賞プロジェクトとさせていただきました。

取組紹介記事

ソトコトオンラインとは
オンラインメディア「ソトコトオンライン」は、1999年に創刊された雑誌「ソトコト」のデジタル版として2019年に開設されたもので、「ソーシャル」「ローカル」「地方創生」「関係人口」「SDGs」「ウェルビーイング」「二拠点思考」など、時代に合わせ、社会をリードするさまざまなキーワードを発信している媒体である。
雑誌「ソトコト」の創刊より、20年以上にわたり地方で行われている取り組みを取材・発信し続けており、20代から40代を中心とした全国の若い世代から支持を得て、月間約220万PV、約70万UUを獲得している。

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