東光校区
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魅力ある地域づくりのテーマ
「東より名城のぞむ京口門 未来につづく夢の道」
地域の概要
東光中学校区は、明治6年創立の城東小学校と明治35年創立の東小学校の2つの小学校区からなっています。
城東小学校区は東西に姫路城中濠と国道312号線および南北に国道2号線と国道372号線に囲まれた地域で創立133年になる城東小学校があります。小学校の正門の前には、生野銀山道(通称:銀の馬車道)が通り並行して外濠川が流れています。また学校はお城の真東にあたり校区には多くのお寺があります。
東小学校区は、東西に市川とJR播但線および南北にJR姫路駅東側線路と国道372号線に囲まれ、創立104年になる東小学校があります。小学校の西南にはキャスティ21があり、JR姫路駅の高架化と共に新しい街づくりが進められています。また北側の京町には西国街道の通る歴史の息づく町並みが残っています。東光中学校には西国街道を東側から姫路城内に入る外京口門跡が体育館床下にあります。
また、古くは西国街道と生野銀山道との交差点で商業の発達した地域でした。
今後活かすべき地域資源、地域のキャッチフレーズ
西国街道・生野銀山道・外濠川・市川・寺院・神社・旧町名
地域のキャッチフレーズ
「東より名城のぞむ京口門 未来につづく夢の道」
まちづくりの将来像
姫路城下へ入る西国街道、生野銀山道の交差点として栄えた古くからの町の顔と、新しい市の中心地としての街づくりの顔が考えられている東光校区では、「温故知新」この地域の宝を子供たちに末長く伝え、子どもからお年寄までがいつまでもこの町を誇りに思えるようなまちづくりを目指します。
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