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山陽校区

  • 更新日:
  • ID:3783

魅力ある地域づくりのテーマ

「歴史と自然のまち」

地域の概要

JR姫路駅の南側から英賀保駅に至る山陽本線沿いが山陽本線沿いが山陽校区である近年、急速に都市開発が進み、市役所や姫路市文化センター、姫路市中央体育館などの市の文化的施設やスポーツ施設など重要な施設が集まっている校区である。
世帯数は約1万4千世帯、人口は約3万5千人、自治会数は40である。3小学校区からなり近年急速に都市化が進んだ地域、市のスポーツ施設や文化施設が集中する地域、田園地帯でありながら住宅開発が進んでいる地域など、それぞれ異なる特徴を有している。
歴史的資坂はそれぞれの地域が有しており、また、自然の資源も豊富である。今回の地域夢プランではこれら地域の特徴を生かした取り組みをしたいとまとめてみました。

今後活かすべき地域資源、地域のキャッチフレーズ

  1. 地域の社寺・仏閣など歴史的資源の再探訪とその継承
  2. 湧水や水辺の植物、自然の保護
  3. 伝統的地域祭礼の継承
  4. スポーツ、文化施設の活用

地域のキャッチフレーズ

「歴史と自然のまち」

まちづくりの将来像

  • こいも祭りなど地域の伝統的まつりを継承していく。
  • 湧水や水辺の植物など自然環境を保護していく。
  • 訪れたくなる歴史的資源を保護し継承していく。

プラン策定にあたって

このプランは広い山陽校区においてそれぞれの地域の特徴を生かしながら、地域の人々やこの地域を訪れる人々に、地域のさまざまな資源の再発見をしてもらうことで、地域の良さを知ってもらい、地域に住む人々の連帯感を高め、資源の保護や伝統の継承を行いたい。また、生徒が地域資源の再発見をすることで、将来の自分たちのまち作りについての夢を持てるようにしたい。