神南校区
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魅力ある地域づくりのテーマ
「人と光のふれあう船山の郷」
地域の概要
神南中学校区は姫路市の北東部に位置し、西は香寺町、北は福崎町、東は加西市に隣接している。地域では古くから農業が盛んで、市川、平田川、20以上のため池を水源とする田園が広がり、良質の米や野菜を産出する姫路の穀倉地帯である。また、良質の粘土が出たことから江戸時代以来、馬車道(生野街道)沿いに瓦製造が発達し、国宝姫路城など文化財建造物の修復瓦を手がけた小林伝統瓦産業がある。
地域には、古墳・弥生式住居等の遺跡・由緒ある神社仏閣・仏教美術品等の史跡や歴史的文化財、龍王舞・獅子舞・長持ち・夏祭り・秋祭り等の無形文化財、世界の蝶や東洋の鳥類のコレクション等々が数多くあり、新旧の文化財の宝庫である。
今後活かすべき地域資源、地域のキャッチフレーズ
- 公共施設
園芸センター、神南中学校 - 史跡
諏訪の岩穴ほか - 無形文化財
獅子舞、龍王舞、長持ち、夏祭り、秋祭り等 - 神社仏閣
正八幡神社ほか - 池、川、道
ため池、市川、平田川、馬車道 - 宗教文化財
仏像等 - 田園風景
ほ場、里山ほか - 小林コレクション
蝶、鳥類、瓦製文化財等
地域のキャッチフレーズ
「人と光のふれあう船山の郷」
まちづくりの将来像
歴史資源、文化資源を保全継承する、地域夢プラン事業を地域に根付くイベントへと発展、継続させる、美しい自然と平和で温厚な気風、老若男女、だれでも、いつでも集い、語らうことができる人間関係豊かなまち
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