豊富校区
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魅力ある地域づくりのテーマ
「山河富み、豊饒言祝ぐ蔭山の里」
地域の概要
姫路市北東部、市川中流域の丘陵地および沖積平野を含む総面積77.52キロ平方メートル地域。
明治22(1889)年、旧豊富、御蔭、神谷三村が合併し豊富村となる。その後神崎郡南部3村(豊富、船津、山田)が昭和31(1956)年に合併し、神崎郡神南町と称した。昭和33(1958)年には姫路市と合併し、姫路市豊富町として現在に至っている。
元来、純農村地帯であったが、その後宅地開発が進み、江鮒・太尾(甲丘)、薮田(豊富台)に団地が造成され、戸数、人口共倍増した。
さらに、平成16年度には、姫路市が御蔭地区の神谷川左岸で造成を進めてきた、全体面積26.3ha、計画人口1,150人(住宅329区画、工業用地9区画)の「サバービア豊富」が分譲を開始しており、新しい住民が徐々に増えつつある。
現在、校区の人口は姫路市との合併時と比べて約1.6倍となっている。
参考文献:連合自治会創立50周年記念誌
今後活かすべき地域資源、地域のキャッチフレーズ
地域のキャッチフレーズ
山河富み、豊饒言祝ぐ蔭山の里
まちづくりのテーマ
自然と伝統と交流があり、心ゆたかな人を育む「いきよい街」
まちづくりの将来像
今後、地域の自然環境の保全に努め、伝統的な祭礼行事や自治会行事などを通じて住民相互の交流を深めながら、地域をあげてこころゆたかな人材を育てることにより、生きやすい(暮らしやすく住みやすい)、気軽に行きやすく、また、勢いのある地域となるよう願いを込めて、「いきよい街」づくりをすすめることとする。
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