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手話で電話ができる「手話リンクサービス」を本庁舎に導入(令和7年11月から)

  • 更新日:
  • ID:32087

資料提供日

令和7年11月4日(火曜日)

問い合わせ先

担当課 姫路市障害福祉課
担当者 中川
電話番号 079-221-2454

手話通訳のオペレータが「手話」と「音声」を通訳することで、手話利用者と職員の通話が可能となる「電話リレーサービス」(一般財団法人 日本財団電話リレーサービス)が令和3年7月から開始されました。これに加え、令和7年4月より、HPの専用ボタン(バナー)から、手話利用者がスマホ等によりアクセスし、より負担が少なく電話リレーサービスが利用できる「手話リンクサービス」が開始されたことから、姫路市においても同サービスを導入するものです。

手話リンクとは

聴覚や発話に困難のある人が通訳オペレータを介して手話で電話をかけられる「電話リレーサービス」(一般財団法人 日本財団電話リレーサービス)別ウィンドウで開くを使用したサービスです。

市ホームページの「手話で電話をする」バナーを押すと、手話通訳オペレータを介して市役所に問い合わせができます。

一般財団法人日本財団電話リレーサービスが提供する公共インフラである電話リレーサービスを使用してウェブサイトから直接問い合わせができる仕組みです。

電話リレーサービスの利用には、事前登録が必要ですが、手話リンクについては、事前登録なし・無料でご利用いただけます(インターネット通信料はかかります)。

手話リンクの特徴(電話リレーサービスとの違い)

  • 事前登録不要
  • 通話料なし(インターネット通信料はかかります)

利用方法

  1. 下部の「手話で電話をする」バナーをクリックする
  2. 利用方法と重要事項説明を確認し、重要事項説明の「電話で相手の声がきこえない、きこえにくい又は発話が困難である。」、「利用にあたっては、以下の重要事項説明に同意します。」2か所にチェックを入れ、「重要事項に同意し、次に進む」をクリックする
  3. 手話通訳オペレーターの呼び出し画面に切り替わる。オペレーターに接続されるまで、そのまま待つ(カメラやマイクへのアクセス許可に関するメッセージが出てきた場合は、全て「許可」を選択する)
  4. 手話通訳オペレーターが、姫路市役所代表番号へ電話をつなぐので、問い合わせ内容を伝える。問い合わせ内容に応じて、代表番号から各担当課へと電話がつながる
  5. 画面右上の「終了」をクリックすると、電話が終了する

手話で電話できる窓口

庁舎番号案内 079-221-2111

受付時間:月曜日から金曜日(祝日、12月29日から翌年1月3日までを除く)午前9時から午後5時まで

本庁以外の部署へはおつなぎできない場合があります。