移行抗体を用いた新生児等の感染症予防事業(RSウイルス感染症予防接種費用の助成)について
- 更新日:
- ID:32000
資料提供日
令和7年11月7日(金曜日)
問い合わせ先
担当課 姫路市保健所予防課
担当者 井手・有本
電話番号 079-289-1721
生後6か月までの新生児等がRSウイルス感染症にかかると重症化する恐れがあり、患者である新生児等はもとより、付き添う保護者の負担も大きなものとなるため、新生児等の感染予防と保護者の負担軽減を目的とした「子育て支援策の一環」として、妊婦へのRSウイルスワクチン予防接種費用の一部助成事業を行います。
予防接種の助成について
対象者
姫路市に住民登録がある妊婦で妊娠週が24週から36週の者
(妊娠28週から36週に接種した場合に有効性が高い傾向が認められています。)
助成額
15,000円(妊娠ごとに利用可能)
対象となる予防接種
組換えRSウイルスワクチン アブリスボ筋注
(令和7年12月1日以降の接種が助成対象です)
助成券の発行申請から接種を受けるまでの流れ
1 令和7年度助成券の発行申請
令和7年11月20日から受付を開始します。
いずれかの方法で助成券発行の申請をしてください。
オンラインで申請
11月20日(木曜日)より、市のオンライン手続ポータルサイトから申請できます。
助成券は、住民票所在地に郵送します。お手元に届くまで10日程度かかります。
- 助成券発行のオンライン申請別ウィンドウで開く
11月20日より受付を開始します
保健センター・分室の窓口で申請
申請者(窓口に来られる方)は、母子健康手帳及びマイナンバーカード、運転免許証等の本人確認書類をご持参ください。
助成券は、原則、窓口でお渡しします。混雑等の状況によっては郵送にて交付する場合があります。
保健センターと分室の所在地等は下記のリンクをご覧ください。
- 中央・南・西保健センターの業務概要
各保健センターと分室の所在地等を確認できます
2 市内指定医療機関で予防接種を受ける
持参するもの
- 助成券
- 母子健康手帳
- マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類
- 下記市内指定医療機関一覧以外の医療機関では助成券は利用できません。
- 医療機関ごとに診察時間、接種日時が違いますので、予防接種に行く前に必ず医療機関へ問い合わせてください。
- 名簿に記載があっても、ワクチンの在庫などの都合で接種できない場合がります。
費用の支払い
接種費用から15,000円を引いた差額を医療機関窓口でお支払いください。
助成券使用時の注意事項
- 住所・氏名等の欄に記入漏れがないかご確認の上、使用してください。
- 接種時に助成券を出し忘れた場合、払い戻しはできません。
- 助成券が残った場合の、現金への払い戻しはできません。
- 姫路市に住所を有する妊婦で、本人のみ使用できます。姫路市外へ転出された場合は使用できません。
助成券が利用できない医療機関で接種した場合
- 姫路市外の医療機関で接種した場合、助成券は利用できません。支払った接種費用の一部をご本人へ払い戻します。
- 助成券が利用できる医療機関等で、助成券の出し忘れ等で使用しなかった場合、後日の払い戻しはできません。
払い戻し申請
出産後5か月以内(5か月になる日まで)に、下記の書類を保健所予防課へ提出してください。
申請書提出後2か月程度で口座に振り込みます。
払い戻し申請時に必要な書類
- 払い戻し申請書
- 母子健康手帳の氏名・交付年月日が記載されたページの写し
- 母子健康手帳の妊娠週数がわかるページの写し
- 予防接種の接種日及び名称、費用が記載された領収書(写し可)
- 対象者(接種を受けた本人)の口座番号が記載された通帳等の写し
払い戻し申請書の手続き場所(郵送先)
〒670-8530 姫路市坂田町3番地
姫路市保健所予防課 予防接種担当
お問い合わせ
姫路市 健康福祉局 保健所 保健所予防課
住所: 〒670-8530 姫路市坂田町3番地 中央保健センター3階別ウィンドウで開く
電話番号: 079-289-1635
ファクス番号: 079-289-0210

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