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- 夏場に比較的多い感染症
風邪のウイルスは200種類以上ありますが、この中で高温多湿を好むウイルスによる感染症は、初夏から患者数が増え始め、7月から8月頃に流行のピークを迎えるため、特に夏風邪と呼ばれます。子どもがかかりやすい夏風邪には、ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱などがあります。これらは6歳以下までの乳幼児に多く、体調によってはまれに大人も感染することがあります。
- 伝染性紅斑
伝染性紅斑について掲載しています。兵庫県において2025年第25週(6月16日から22日)に1定点医療機関当たり2.65人となり、「警報レベル」の2.0人を超えました。姫路市でも、第25週に1定点医療機関当たり2.25人となりました。
- 百日咳
夏場に比較的多い感染症である夏風邪に関する情報です。姫路市における発生状況は、2024年に43人、兵庫県207人の届出数となっています。2025年はすでに全国・兵庫県・姫路市とも前年の報告数を上回っています。百日咳は通年で発生しますが、初夏から夏にかけて増加する傾向にあり、姫路市でも第19週(5月5日から11日まで)よりも報告数が増加しています。
- 急性呼吸器感染症(ARI)
急性呼吸器感染症(ARI)に関する情報
- 令和7年感染症発生動向調査
感染症発生動向調査の結果について公表しています。
- 肝炎対策
肝炎対策に関する情報
- HIV検査・梅毒検査
HIV検査・梅毒検査のご案内
- 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)についてペットの飼い主の方へ
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)についてペットの飼い主の方への注意喚起
- 麻しん(はしか)
麻しん(はしか)に関する情報
- 狂犬病
狂犬病に関する情報
- エイズに関するイベント
姫路市保健所では、さまざまなイベントを開催し、エイズに関する正しい知識の普及や検査の推進に取り組んでいます。
- 医療機関における感染症(呼吸器・消化器)の発生時の報告
医療機関におけるインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症やノロウイルス等の感染症まん延防止のために、感染症の発生が疑われた場合は、早期に適切な対策がとれるよう保健所への報告をお願いしています。
- 蚊媒介感染症
蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。
- エボラ出血熱
エボラ出血熱について
- 中東呼吸器症候群(MERS)
中東呼吸器症候群(MERS)について
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎に関する情報
- 感染症診査協議会
感染症診査協議会について公表しています。
- 梅毒
梅毒について
- 咳エチケットのすすめ
咳エチケットのすすめ
- RSウイルス感染症
RSウイルス感染症は、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。
- HTLV-1感染症
HTLV-1に関する情報
- ハンセン病
ハンセン病について
- マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎に関する情報
- 海外で注意すべき感染症
海外で注意すべき感染症の情報
- 風しん
風しんについて
- 社会福祉施設等における感染症(呼吸器・消化器)の発生時の連絡及び報告(医療機関除く)
福祉施設の集団発生に係る報告
- 腸管出血性大腸菌(O157など)
腸管出血性大腸菌(O157など)の情報
- 感染性胃腸炎(特にノロウイルス)の感染を広げないために
ノロウイルス(小型球形ウイルス)に関する情報を掲載しています。
- レジオネラ症
レジオネラ症に関する情報を掲載しています。
- ダニ媒介感染症
ダニ媒介感染症について
- 令和6年感染症発生動向調査
感染症発生動向調査の結果について公表しています。
- 姫路市における感染症の予防のための施策の実施に関する計画(姫路市感染症予防計画)
姫路市における感染症の予防のための施策の実施に関する計画(姫路市感染症予防計画)は、このたびの新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、次の感染症の大規模な流行等に備えて、保健所設置市において新たに策定するものです。この度、本計画の案がまとまりましたので、市民の皆さんからのご意見を下記のとおり募集します。
- HIV感染ハイリスク者(梅毒等性感染症患者等)へのHIV検査実施の推進
性感染症を診断したときのHIV検査の勧奨