ハンタウイルス感染症
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- ID:33304
ハンタウイルス感染症とは
- ハンタウイルスは、主にネズミなどのげっ歯類が持っているウイルスです。
- 感染したネズミの尿やフンなどに触れたり、それらが乾燥して舞い上がったほこりを吸い込んだりすることで感染することがあります。
- 海外では、腎臓や肺に重い症状を起こす感染症の原因となることがあります。
- 日本では、1984年以降、国内で患者の発生は確認されていません。
ハンタウイルス感染症の特徴
1 潜伏期間
通常、2週間から3週間程度、長い場合は、約6週間程度とされています。
2 感染経路
- 主に、感染したネズミの尿やフンが乾燥し、それを含むほこりを吸い込むことで感染します。
- まれに、ネズミに咬まれたり、傷口に汚染物が付着したりすることで感染することがあります。
- 通常は人から人へ感染することはありません。
3 症状
- 発熱、頭痛、筋肉痛、倦怠感など、風邪に似た症状で始まります。
- 重症化すると、腎臓の障害や呼吸困難などを起こすことがあります。
- 海外では、肺炎のような症状から急速に呼吸状態が悪化する例も報告されています。
4 治療方法
- 現在、特別な治療薬はありません。
- 症状に応じた治療がおこなわれます。
- 発熱や呼吸器症状があり、海外渡航歴やネズミとの接触歴がある場合は、医療機関に相談してください。
予防法(ネズミ対策)
- ネズミを屋内に侵入させないことが重要です。
- 食品や生ごみを放置しないようにしましょう。
- 建物の隙間をふさぐなど、侵入防止対策を行いましょう。
掃除の際の注意
- ネズミのフンや尿がある場所では、ほこりを吸い込まないよう注意してください。
- 掃き掃除や掃除機の使用は避け、湿らせてから拭き取りましょう。
- 作業時は、マスクや手袋を着用しましょう。
- 掃除後は、手洗いを行いましょう。
海外渡航・クルーズ旅行について
- 海外では、ハンタウイルス感染症の発生が報告されている地域があります。
- 渡航先や滞在中の環境によっては、感染のリスクが高まる場合があります。
- 倉庫や古い建物、ネズミのフンがある場所への立ち入りには注意しましょう。
関連情報
お問い合わせ
姫路市 健康福祉局 保健所 保健所予防課 感染症・予防接種担当
住所: 〒670-8530 姫路市坂田町3番地 中央保健センター3階別ウィンドウで開く
電話番号: 079-289-1721
ファクス番号: 079-289-0210

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