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あしあと

 

    FAQ

    1歳2か月になります。父親の帰りが遅く、帰宅すると喜んで遊んでしまい、就寝時間が遅くなります。睡眠時間は脳の発達に影響すると聞きますが、大丈夫でしょうか?

    • 更新日:2022年9月16日
    • ID:1268

    回答

    睡眠に関しては個人差があり、ぐっすり眠る、すぐに目覚める、短時間熟睡などさまざまなタイプがあります。子どもの欲求が満たされる状態で眠ることが大切です。

    就寝時間が遅くなっても、父親と過ごせる有意義な時間であれば、お子さんにとっては必要な時間ではないかと思います。心の成長には効果があるかもしれません。

    就寝時間は子どもの成長に合わせて変化し、日中の活動量や睡眠時間、天気など、さまざまな要因で日によっても変化するので、あまりこだわる必要はありません。無理に寝かせようとしてもストレスになり逆効果となることもあります。幼児期・学童期になれば、生活環境から本格的な睡眠パターンができてきます。

    早く寝かせるためには、お子さんと公園に行ったり、身体を動かす遊びをしたりなど、昼間の活動をたっぷりさせることも効果的です。

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    姫路市役所こども未来局こども育成部子育て情報相談室

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